高校生が1から始める株日記第2話 【4次元ポケットの作り方】

1. 今回参考にしたもの

今回参考にさせて頂いたものは、「中田敦彦YouTube大学」の「株式投資①、②」です。内容を短くまとめているので、本家よりは手軽だと思います。動画時間合計50分と少し長いですが、わかりづらかったらそちらをご覧ください。

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2. 株の種類

第1話では、株の何たるかについて勉強しました。今回は運用の仕方についてです。

株の運用方法には2種類あります。1つは折れ線グラフ「チャート」に張り付くデイトレード。もう1つはなんて呼ぶのかよくわかりませんが、ここでは「畑」と呼びたいと思います。株といわれると想像するのはたいていデイトレードです。が、ここでは畑についてふれていきます。

 

まず、この2つの違いについてです。デイトレードはマシンガン、畑は大砲という印象を受けました。すぐに少しづつ利益を出していくのがデイトレードに対して、畑は準備が大変だけど準備が終わればものすごい利益を出します。どちらがいいとは言えません。

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3. 大砲の準備の仕方

利益の出し方は配当です。配当は、会社が発行している株式を購入して得ることができます。ちなみに株式=会社そのものです。株式をより多く持っている人は、例えその会社で働いていなくても大きな発言権を持つことがあります。株式についてはまた今度。

配当とは、持っている株式に応じて、決められた期間に一度、お金が得られるシステムです。察しがいい人はこれだけで大砲の意味が分かるでしょう。還元率は低いですが、より多くの株式をもっていることは、より多くの恩恵をうけることに直結するのです。

最初は地味です。ですが、後になればなるほど大きくなって返ってきます。仮に100万円分の株式を持っているとしましょう。3か月に一度、4パーセント還元されるとします。1か月で4万、1年で16万円です。地味です。しかし、この配当金でまた株を買ってみましょう。所有する株式はどんどん多くなり、配当もどんどん多くなります。これが大砲の意味です。生々しいのでこれ以上の言及は控えます。

 

4. 買うなら米国株

日本に住んでいると日本の企業に目が行きがちですが、株において注目すべきはアメリカです。大砲を狙うならアメリカなんです。日本とアメリカでは、株主に対する意識が全然違います。アメリカのほうが優遇してくれる。日本の企業は不況で利益が少なくなると配当を減らしてしまうのですが、アメリカの企業はそんなことはしないのです。それに、安定している大企業が多い。これは大きなメリットです。

 

 

すみませんなんだか疲れてて文章を書くのに集中できないので中途半端ですが終わりにします。めちゃくちゃわかりづらい記事になりました。ごめんなさい

後で修正します  

 

 

前回の記事はこちら

 

midutan.hatenablog.com